SEPの活動予定


★SEPの活動予定




2012年9月18日火曜日

神奈川県立有馬高校 環境体験学習実施報告

実施学校・学年: 県立有馬高校 3年生 (35名)
実施月日: 2012年9月13日(木)

実施した体験学習の概要
(1) 講義: 自然(再生可能)エネルギーと省エネ(節電)について
(2) 体験学習の内容
     環境体験車「NEO」に搭載している 省エネ電球の比較・燃料電池・ソーラークッカー・
     ソーラーカーについて体験学習を実施
(3) まとめ・感想
     「これからの日本のエネルギーの在り方」が 問題になっていることもあり より真剣に
     各コーナーを体験してくれた。講義では「再生エネルギーにはどんなものがあるか?」
     「水力発電はもっと増やせないか?」といった質問が出るなど ある程度 自分たちの
     将来に関わる問題 と捉えているような生徒も 見受けられた。 短時間ではあったが
     担当の先生の協力もあって 有意義な体験学習であったと思う。

燃料電池は家庭での発電でも使われています

 
     

2012年9月16日日曜日

tvk40周年記念 スマ-トシテイEXPO 2012に参加しました。

イベント名:tvk40周年記念 スマ-トシテイEXPO 2012
主催  :tvk
実施日 :2012-9-8~9
実施場所:tvkハウジングプラザ横浜

イベント内容 
 プラザの広大な場所に数多くのイベントが開催された。
 最近のエコカ-、東海大学のソ---、シクロポリタン(自転車タクシ
 -)セグウエイ(未来のスク--)、エコト-クショ--
  ショ-トショ-トフイルム上映会、エコ体験ゾ-
 
SEPのコーナー エコ体験ゾ-ン内
手回し発電、ソ--グッズ、。ソ--パネルによる電気と、手回し発電
による電気でミニN-ジを競争させた。
--パネル+インバ--+バッテリ-+コントロ--のシステムによる
LED電球点灯。
横浜市地球温暖化対策推進協議会も同時に出展、LED電球、蛍光ランプ、白熱ランプの電力比較を実施。
  
大型N-ジ競争大会
 コミニュケ-ションハウス内に設置、親子、兄弟、友人等の対決があり、       
 それぞれの盛り上がりが有り、皆さん大いに楽しんだ。
  

                  SEPの展示コ-ナ-



                 大型Nゲ-ジの親子対決
                 大いに盛り上がった。   


               エコ体験ゾ-ン内の朝礼   
               各コ-ナ-の自己紹介


   

2012年9月14日金曜日

青年研修事業「アフリカ都市環境管理」コースへの参加

イベント名:   平成24年度青年研修事業「アフリカ(英語圏)都市環境管理」コース
主催:       九都県市首脳会議環境問題対策委員会(神奈川県)
実施日:     平成24年9月10日(月) 
実施場所:    神奈川県環境科学センター(平塚市)
研修受講者:  エジプト2名、モーリシャス2名、モザンビーク1名
           南スーダン1名、スーダン2名      計8名

当NPOは神奈川県内を中心に環境教育に取り組んでいること、さらにはアフリカ・セネガルでも
活動を実施していること を評価されて 研修の依頼を受けたものです

実施した研修の概要: NPO法人ソフトエネルギープロジェクトの「アフリカでの取組みと環境教育への取り組み」(HPアフリカでの取組み参照)

 (1) 講義 「アフリカでの活動と環境教育への取り組みについて」(佐藤理事長)

 (2) 体験教育の実施方法の説明
      「神奈川県内の学校等への太陽光発電の設置」と「環境教育体験車「NEO」の機能と役
       割」を説明しながら、学校や各種イベントにおける体験教育の実施方法や心掛けてい
       る点について話した

 (3) 研修受講者に対して体験教育を実施
      独立型太陽光発電、ソーラーグッズ、手回し発電、ソーラークッカー、ソーラーカーに
      関して実施し、実際の体験教育について 理解を深めてもらった

   研修受講者から各国の状況も聴取でき、いろいろな意味で 我々にも有意義な研修であった

   [写真]
講義 「アフリカでの活動及び環境教育について」
                

                アフリカの女性はソーラークッカーに関心あります
停電時には手回し発電機が使えますね



     
          
          

2012年9月7日金曜日

理事長からのメッセージ

  
■ソフトエネルギープロジェクトとしては初めて、将来の日本のエネルギー選択について
 話し合いました。様々な意見が出されました。


■また、民主党は2030年に原子力をゼロにする方針を出すというような
 ニュースも流れています。


■いずれにしろ、日本のエネルギー需給率4%を考えたときに、私たちは

 新しい環境に配慮したエネルギーの推進と、省エネルギーを更に更に

 推進していく事が必要です。


■当会の活動は原子力反対・推進と叫ぶわけでもなく、ただただひたすら

 自然エネルギーと省エネルギーの実践者を増やす事と、環境教育に力を入れています。


■もし、国が原子力ゼロを選択したら、企業だけでなく、市民も覚悟が必要です。

 是非一緒に自然エネルギー・省エネルギーの普及に力を入れていきましょう。

 それがこの時代にめぐり合わせた私たち大人の責任ではないでしょうか。


■ぜひ当会に参加して、次代を生きていく、今何も出来ない幼い子ども達や

 これから生まれて生きていく子ども達のためにも、ご一緒に活動しませんか。


■当会は、これからの様々なエネルギーの可能性についても議論や

 学習会を開催していきたいと思います。

 皆様のご参加をお待ちしています。  詳しくは 会員へのお誘いのページ をご覧ください。


 理事長     佐藤一子

大さん橋10周年記念イベント参加報告

イベント名: 大さん橋10周年記念イベント 「ヨコハマ 海の青と都市の緑を守るフェア2012」
        (同時開催: 南極観測船「しらせ」の着岸と横浜市主催の艦内見学会)
日時:    平成24年9月1(土)、2(日)日  11~17時
会場:    横浜港大さん橋国際客船ターミナル

大さん橋10周年記念イベントの 「市民団体・企業などの地球環境に対する取り組みの発表
ブース」 の一つとして 当NPOでは 「手廻し発電」「ソーラーグッズ」 の体験コーナーを開設
した。 
ミニNゲージ等 楽しめるグッズを揃えたこともあって 終始、幼児~小学低学年、親子連れ
等でおおにぎわいであった。また、2~3回繰り返し 訪れる子供たちも 目立った。
コーナーにはいつもすごい来場者でしたが、その写真が無いのが残念です。

また、南極観測船「しらせ」の乗船見学やステージでは南極と横浜の小学生・中学生との
テレビ電話による意見交換も行われていた。

 

当NPOの体験コーナー
南極観測船「しらせ」の見学会